ロックウールをブロアで空気圧送するとともに、これとは別にセメントをスラリー化してポンプ圧送し、ノズル先において、両者を混合一体して吹付けます。 この工法は、高所圧送が可能で、大規模現場でその能力をいかんなく発揮します。 …
繊維入けい酸カルシウムの耐火被覆板を使用。表面の硬度が高く、そのまま仕上げ下地用としても使える内装材を兼ねた被覆材で、柱断面を小さくできるなどの利点があるだけでなく、施工上も、下地と仕上げの作業が同時に行えるメリットがあ …